2014年06月14日
悪夢を見てしまったら…
どうしても見たくないけど、見てしまう嫌な夢…それこそが悪夢です。
では今回は、悪夢を見てしまった時の対処法をお伝えしましょう。
悪夢とは、実はそのほとんどが自分の中にある不安感の表れなのです。
「このままでは、リアルでも悪い事態に陥ってしまう…。」
などと心のどこかで思い込んでしまっていると、やがてそういう不安感に囚われていってしまうのです。
そういう不安感を持ったままでいると、やがて悪い想念に変わってしまいます。
その悪い想念こそが、体調不良やストレスを引き起こしてしまうのです。
そして寝るたびに悪夢を見てしまうという、悪い事態を自ら招いてしまっているというワケです。
では、一体どう対処すればいいのでしょうか?
もし繰り返し悪夢を見ても、
「こういう事態には、もう陥りたくない。」
と感じた時こそが、チャンスなのです。
その時こそ、もう悪夢を見ないようにしよう!、という確固たる意志を持ちましょう。
これを根気よく続けていくと、繰り返し悪夢を見る・体調不良・ストレスを引き起こすという悪い事態を止められるのです。
繰り返し見る悪夢には、当面はどんな些細なアクシデントも疎かにしないことです。
些細な出来事にも、誠実な対応を心がけましょう。
繰り返し見る夢は、もう1人のあなた(潜在意識)が、あなたの夢へ大事な手紙を送ってくれているのです。
それは、全ての夢が私たちの味方だからです。
怯えず、かんたんに考えず、まずは謙虚にその内容に目を向けてみることです。
ただ、あくまで夢は夢です。
特にこういう悪夢などは、あまり真に受けないことも悪夢を見ないコツの1つなのです。
夢や悪夢が気になってしょうがない時は、リアルと見た夢の意味をその都度照らし合わせてみましょう。
万が一夢の意味とリアルが一致しない時は、
「そうか、こういう意味もあるんだな。」
くらいに捉えてスルーしちゃいましょう。
それも、夢や悪夢で余分な疲れを溜めこまずに済む対処法の1つです。
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